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市では「八女地域観光地づくり推進委員会」を組織して、
八女市・八女郡、筑後市など広範囲にわたる観光ルートを
開発しようとしているところです。
ただ何かを見るだけでなく、そこにある物語、
「誰がどうしてそうなった」
「これがここにあるのにはこんな訳がある」
という部分まで知ればもっと楽しめる!
というものが、この地域にはたくさんあるのです。
この委員会では、そんな地域の資源を探りながら
皆さんに楽しんでいただける観光ルートを作っていこうと
しています。
さて、前置きが長くなりましたが、
10月17日にその第1回として「石橋」を見て回りました。
立花町や八女市上陽町には、有名な熊本の「通潤橋」の流れを汲む
石橋などが多数残っています。
まず「石工が作った橋」と題して、山下俊雄さん(お元気な85歳!)の
講演を聴き、それから橋見学へ。
この日は立花町と八女市上陽町の石橋4基を見て回りました。
この日見た橋は、江戸から明治にかけて架けられたもの。
絶妙の形に石を切り出し、組み上げて橋を作っています。
もちろん接着剤は使っていません。
皆さん、とても感心しながら熱心に話を聞き、橋を眺めていました。
この石橋を観光ルートに組み込めないだろうか!?
ということを考えながら、次回は八女地方に残る
南北朝の戦いの跡を回ります。
※上の地図で「e」印の横の白色の橋が洗玉橋です。
8月11日(月)
第3回のまち歩き勉強会(観光ガイドコース開発研修)を行いました。
今回は、主に国の伝統的建造物郡保存地区の東側を「まち歩き」。
土橋八幡宮や福島八幡宮、昭和レトロの雰囲気満点な
土橋商店街などを回りました。
途中、ふと上を見上げると
民家の屋根に、鶴と亀の鏝(こて)絵があるのが見えました。
そしてよくよく目をこらすと、その下に、
ほぼ実物大のネズミくん鏝人形(?)
この写真で分かるでしょうか?
いずれも縁起がよいとされるものですが、
このネズミは、初めて見たとき本物かと思ってしまいました。
いろんな面白いものをみつけながら、
マップ作りは続いていきます。
当協会では、県の事業「観光ガイドコース開発研修」に
取り組んでいます。
この研修では、希望者を募って、
国の重要伝統的建造物郡保存地区の認定を受けた
八女福島地区を歩き、同地区の魅力やいままで気づかなかった
観光スポットを探しながら、新たな観光ガイドマップを作成します。
8月4日に2回目の研修会を行い、
7人の参加者が半日をかけて同地区の西側の「まちあるき」を
行いました。
大東寺や般若院では寺の縁起を伺い、
路傍や公園にある江戸や明治の面影を残す石碑などを眺め、
また提灯や仏壇などの伝統工芸にも触れました。
普段は入ることのない建物や、なかなか見られない像、
貴重な話などに参加者の皆さんも興奮気味。
予定時間をはるかに超えての「まちあるき」となりました。
このようにして新たな観光資源を見つけ出していきます。
次回は東側の「まちあるき」です。一体何が見つかるでしょうか。
八女市観光協会の
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